梅雨になり蒸し暑い日が続いていますね。日によって温度差があり体調をくずしやすい季節です。
また梅雨が明けると一気に暑くなります。訪問がつらい時期がやってきますね。
みなさん、体調に気を付けてお仕事頑張っていきましょう!
昨年度のネットワーク会議でグループワークで、「包括ケアシステムの理解を深めること」「お互いのことを知ること」がこれからは必要であり、自分たちが一歩ふみださなくてはいけないと立ち上がり、事業所連携の場「豊田みんなでつながり隊」が発足しました。
平成27年度はエリア内の介護保険事業所の「顔の見える関係づくり」を目的に、勉強会&懇親会が開かれました。
地域包括ケアシステムを理解、共有し、地域の現状や特色を把握し、専門職として地域での暮らしを支えるため、地域に必要とされる事業所として力を発揮できることを目標に、チーム作りができるといいなと思います。
今年度は1回/2ヶ月会の開催予定です。
5月19日(木) 第1回の会が開かれました
内容 地域包括ケアシステムって何? ~理解を深めて事業所の役割を理解しよう!~
・地域包括ケアシステムについておさらい
・豊田地区内の最新情報(エリア内の人口推移など)
・事業所・社協・地区社協・ボランティア・包括・行政など、それぞれの役割とは?
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60名あまりの方が参加をし、情報を共有することが出来ました。
みんなで作り上げていく会です。
これからの情勢をふまえ、自分たちの意識を変えていくことが大切だと思います。
専門職の連携と質の向上は、これから大きな課題です。
それは地域の土壌が豊かになることにもつながります。
この会が有益なものとなるよう包括も支援をしていきたいと思っています。